ハワイのお土産はスーパーでまとめて購入するのがお得！

ハワイ旅行に行ったとき、頭を悩ますのが帰国後に渡すお土産ではないでしょうか。お土産ショップで購入すると、お土産代が高くついてしまうので、少しでも費用を抑えたいと思いますよね。 特に会社に配るバラマキ用のお土産には、あまりお金をかけたくないと思う人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ハワイでお得にお土産を購入できるスーパーをご紹介します。

倉庫型スーパーのターゲット

2009年3月にオープンした倉庫型マーケットのターゲット。アメリカ本土から上陸したスーパーで、販売している商品がオシャレなことで有名です。 見た目にもかわいらしいアイテムがそろっているので、お土産目当ての観光客がたくさん訪れるスーパーです。 ファッションアイテムやキッズアイテムが充実しており、カップルやファミリーが自分のお土産目当てに来店することも少なくありません。 いかにもハワイらしいキッチングッズや日用品も豊富にそろっているので、自宅用に買い求める人も多いようです。 アメリカで人気のチョコレートやポップコーンなど、お菓子の数も豊富なので、バラマキ用のお土産に選ばれています。

ターゲットに行って、まず驚くのはベビー用品やキッズ用品の品ぞろえの多さとデザインの豊富さです。衣類はもちろん、おむつやトイレトレーニンググッズ、ベビーフードや粉ミルクなど、赤ちゃんに必要なアイテムがすべてそろっています。 子ども用品も豊富ですが、特に水着の種類が多いことに驚かされます。水着だけでなく、子ども用のラッシュガードもそろっており、水着は15ドルから20ドルくらいで販売されていますので、ハワイに行くときは子ども用の水着はターゲットで購入したほうがお得かもしれませんね。

女性用のお土産にぴったりなのがコスメグッズです。リップクリームや香水など、持ち帰りやすい小さめなコスメが豊富にそろっていますので、いろいろな種類を購入してみてはいかがでしょう。 いつも会社用のお土産がお菓子なので、ワンパターンになっているときは文房具をお土産にしてみるのもおすすめです。 カラフルでかわいらしいデザインの文房具がそろっており、しかもリーズナブルなのでお土産にぴったりです。 ターゲットに限りませんが、スーパーで買い物をするときにチップを渡さなくてはいけないか迷う人も多いですが、基本的にスーパーマーケットでのチップは不要です。

品揃えが豊富なセーフウェイ

アメリカで2番目に多いとされるスーパーマーケットのセーフウェイは、アメリカやカナダを中心に出店しているチェーン店で、1700もの店舗を展開しています。ハワイではオアフ島に10店舗出店しており、他にもハワイ島やマウイ島に出店しています。 アメリカ系のスーパーマーケットは超大型店のイメージが強いですが、セーフウェイはそれほど広さはありません。とはいえ、日本のスーパーに比べると、十分すぎるくらい広さはあります。

セーフウェイは会員制のスーパーですが、会員にならなければ買い物ができないわけではありません。会員用の価格と一般向けの価格が表示されていますので、初めてでも安心して買い物することができます。 セーフウェイに何度も足を運ぶようであれば、会員になったほうがお得に買い物ができます。申し込みは英語ですが、名前などの簡単な個人情報を記入するだけでよいので、誰でも会員になることができます。 会員カードは即日発行してくれますので、滞在中に何度もセーフウェイに行く予定があるなら、会員になっておいたほうが良いでしょう。

セーフウェイには食品はもちろん、日用品やキッズ用品も豊富にそろっています。また、ビールなどのアルコール類も豊富なため、ホテルの部屋でお酒を楽しむときにおすすめです。 セーフウェイにはハワイローカルの商品を集めたコーナーが設置されているので、お土産を購入するときはこちらを利用するのが良いでしょう。 ハワイ産の商品を置いているのですべてがお土産ではありませんが、お土産に向いている商品もたくさん並んでいます。 ハワイのお土産定番のマカダミアナッツチョコレートやパンケーキミックス、コナコーヒーなども種類が多く、他のお店では販売していない商品が数多くそろっています。 ハワイで有名なアロハ醤油も販売していますので、ちょっとしたお土産に喜ばれるのではないでしょうか。 料理が好きな人に向いているお土産が、セーフウェイで販売されているガーリックシュリンプの素です。

ハワイにもあった！ドン・キホーテ

日本で最大級の総合ディスカウントショップとしてしられるドン・キホーテですが、実はハワイにも出店しているのをご存じでしたか？ ドン・キホーテはホノルルとワイパフ、パールシティに3店舗出店しており、観光客が集まるアラモアナショッピングセンターから一番近いのがホノルル店です。

日本では商品がところ狭しと並べていることで有名なドン・キホーテですが、ハワイのお店は日本のお店と雰囲気がまったく異なります。 商品は余裕をもって陳列しており、広々とした雰囲気のお店になっています。日本と同じ24時間営業なので、夜遅くに買い物に行くことも可能です。

日本のお店だけあって日本の食材がとても豊富なので、長期滞在したときに利用したいスーパーの一つです。滞在してしばらく経つと、どうしても日本食が恋しくなってきますが、ドン・キホーテではお米や納豆、豆腐やめんつゆなど、日本ならではの食品が販売されているため、日本食を堪能することができます。 ドン・キホーテの入り口近くには、日本で有名なラーメン店やお好み焼き、タコ焼き屋さんなどもそろっていますので、日本食が食べたくなったときはドン・キホーテに行くことをおすすめします。 ドン・キホーテでは日本で販売されている胃薬やシップなどの市販薬もそろっていますので、体調が悪いときはドン・キホーテで薬を購入することもできます。

アメリカで1番のウォルマート

アメリカ最大級のウォルマートは、食料品から日用品、衣料品や薬、家具や電化製品など、あらゆる商品が販売されているディスカウントショップです。 日用品や食料品などを毎日のようにディスカウント価格で販売していますので、お土産をお得に購入することができます。 オアフ島にはウォルマートが6店舗出店していますが、ワイキキから一番近いのはアラモアナショッピングセンターから徒歩5分の場所に位置しています。お土産探しでアラモアナショッピングセンターに行った際は、ぜひウォルマートをのぞいてみてください。

ウォルマートはマニアックな商品はそれほど販売していませんが、定番のお土産品がかなりお安く販売されていますので、まとめ買いするときにおすすめのスーパーです。 定番のコナコーヒーやマカダミアナッツチョコレートなどは、驚くほど大量に積んでいますので、品切れになる心配はまずありません。 ハワイお土産として人気のポテトチップやパンケーキミックス、アロハ醤油なども販売していますので、ハワイ土産に悩んだときはウォルマートに行ってみてはいかがでしょうか。

ハワイで人気のエコバッグ

ハワイではプラスチック製のレジ袋の使用が禁止されているため、現地の人が買い物に行くときはエコバッグを持参していきます。 スーパーマーケットなどの小売店も買い物客にエコバッグを使用してもらおうと、独自でデザインを施したエコバッグを販売しています。 現地の人にとっては生活必需品の一つですが、観光客からするとオシャレなアイテムの一つに見えるため、お土産として購入する人が多いようです。

デザインも豊富で、価格もリーズナブルなものだと99セント程度から販売されているので、お土産としてとても人気が高いようです。ただし、デパートやオシャレなお店のエコバッグとなると、20ドル前後から販売されています。 ハワイのスーパーの中でも、ホール・フーズは特にエコバッグの数が豊富でデザインがかわいいことでしられています。 1.5ドルから20ドルほどのエコバッグがそろっており、キャンバスやビニール、コーマなどといった、さまざまな素材を使用したものが販売されています。

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ロミノだより編集部

アロハ！ロミノだより編集部です。ロミノハワイのお客様へ、よりハワイを楽しんで頂くために、ハワイのおすすめローカル情報をお届けしています。出張ロミロミで心身共に癒された疲れ知らずの快適な状態で、ハワイをさらに楽しんで頂き、素敵な思い出をお持ち帰り頂けますと嬉しく思います。

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