ハワイのウェディング

ハワイで結婚式を考えている人は要チェック!ハワイウェディングまでの流れ

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ハワイでの結婚式に憧れる人も多いですが、国内の結婚式と違い勝手が違うので、手続きが面倒なのでは?と思っている人もいることでしょう。もっともハワイで挙式をする場合でも、それほど手続きは難しくありません。 事前準備さえしっかりしておけば、あとはハワイで結婚式を挙げるだけなので、とても簡単です。挙式までの流れをしっかり把握しておけば、思い出に残る素敵なハワイウェディングを実行できるでしょう。 そこで今回は、ハワイで結婚式を挙げるまでの流れについてご紹介します。

まずはエリアと日程を決める

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ハワイで挙式を行うことを決めても、どのエリアで結婚式を挙げるか決めなければなりません。まったく希望がない場合は、ハワイウェディングをプロデュースしてくれる会社でプランを決めるのも良いですが、パンフレットを見ていると、必ずいろいろな希望が出てくるものです。 海の見えるチャペルで結婚式を挙げたい、厳かな雰囲気の教会で式を挙げたいなど、自分の理想をまず固める必要があります。 ハワイには数多くのチャペルや教会があるので、新婚旅行を兼ねるなら、その後のスケジュールを考えてエリアを決めると効率よくハワイを楽しめます。 まずはインターネットや結婚情報誌などでハワイ挙式のエリアを調べ、希望のチャペルがあるかチェックしましょう。

実際にハワイで結婚式を挙げた人が、ブログなどで体験談を紹介していることもありますので、そうした情報も合わせてチェックしておくと良いでしょう。 最近ではハワイの結婚式場の人気ランキングなどを紹介しているサイトもありますので、いろいろ確認してみると良いでしょう。ハワイウェディングの相場費用なども一緒にチェックしておくようにしましょう。

ハワイで挙式をする場合、国内の挙式のように週末を利用して結婚式というわけにはいきません。1週間前後の休みを取らなくてはならないため、二人の休みが取れる日とゲストの都合を考えて日程を決めましょう。 ハワイは季節によって雨期に突入してしまうこともありますので、雨を避けたいと思うなら5月から10月頃に予定するのをおすすめします。

挙式を依頼する会社を選ぶ

どのエリアで、どの日程で結婚式を挙げるか決めたら、次はウェディング業者を決めなくてはなりません。ウェディング業者としては旅行会社や海外ウェディングプロデュース会社、現地のエージェントなどがあります。

旅行会社の場合、提携しているプロデュース会社がありますので、挙式と新婚旅行を含めたパッケージプランを数多く販売しています。結婚式と新婚旅行の両方を相談できるのが大きなメリットといえます。 海外ウェディングプロデュース会社は海外で挙式をするためのプロデュースを行う会社で、国内に拠点を構えている会社と海外に拠点を構えている会社があります。 現地にオフィスを構えている会社も多く、最新のウェディング情報に詳しいのが特徴です。ウェディングプロデュースを専門としているので、日本人の好みや流行りの傾向などにも敏感なので、安心して任せることができます。 ハワイには多くのエージェントがありますので、現地ならではの式場を探したい人におすすめです。ハワイは日本人の挙式が多いので日本人スタッフが働いていたり、日本語が話せるスタッフが在籍していることも多いようです。 現地での挙式をコーディネートしてくれますが、やりとりがメールになるため打ち合わせに時間がかかります。しかし、国内のエージェントを介さないので、安い費用で挙式を挙げることが可能です。

プランを選ぶ

ウェディング業者を決めたら、次はプラン選びです。どの会社もそれぞれウェディングプランを用意していますので、自分たちの希望に沿ったプランがあるかチェックしましょう。 エリアと日程のみ決定している場合は、その範囲の中でどのようなプランがあるか確認し、自分たちの希望と予算を考えた上で決めていくと良いでしょう。

ハワイではいろいろなウェディングが行われています。一般的なウェディングは教会やチャペルで行うものです。高級ホテル内のチャペルや独立型の教会などで挙式するスタイルは、多くのカップルが憧れるウェディングです。 美しい海を見渡しながら行うビーチウェディングは、ハワイならではのウェディングスタイルといえるでしょう。フォトウェディングの場としても選ばれることが多く、最高のロケーションで結婚式を行えます。ただし、天候に左右されることもありますので、注意が必要です。 緑や花に囲まれて行うウェディングが、ガーデンウエディングです。自然あふれる緑の中で、ロマンチックなウェディングを行えます。天候に左右されることがありますので、雨天時のサポートも行っているか事前に確認が必要です。 もっとも人気が高いハワイウェディングがフォトウェディングです。ビーチでリラックスしたポーズの写真を撮ることができますので、ハワイならではの結婚写真が仕上がります。 また、ハワイの挙式はスタッフへのチップが必要なので、挙式料以外にもお金を用意しておかなくてはなりません。少しでも費用を浮かせたいなら、2人だけのプライベートウェディングを計画してみるのもおすすめです。

ゲストはどうする?

ハワイウェディングにゲストを呼ぶかどうかは、事前に決めておきましょう。ハワイウェディングは国内のようにゲストを気軽に招待できないので、参列してほしい人に連絡をとり、出席できるか確認をとらなくてはなりません。 また、ゲストのスケジュールだけでなく、渡航費や宿泊費は誰が負担するのかも決める必要があります。自分たちで負担する場合は良いですが、ゲストに負担してもらう場合はスケジュールと合わせて確認が必要です。 渡航費は自分たちで負担し、宿泊費はゲストに負担してもらうこともできますので、自分たちの予算に合わせてゲストの負担を考えましょう。 ゲストの負担が多い場合は、挙式当日のご祝儀は辞退するのがマナーなので、覚えておきましょう。

ゲストの人数が決まったらウェディング業者に人数を伝え、手配を進めてもらいます。2、3カ月前までに場所や連絡先などを記載し、招待状を送るようにしましょう。 ゲストが初めてハワイ挙式に参列する場合、当日何を着ていけば良いか分からない人も少なくありません。 ハワイウェディングはハワイの正装で参加するケースが多いですが、ドレスやスーツなどでも問題ありませんので、どのような服装で参加すれば良いか事前に伝えておくと良いでしょう。

衣装を決める

結婚式のウェディングドレスは購入して持ち込みにするか、もしくはレンタルすることになります。自分の希望や費用面などを考えて、選ぶようにしましょう。 最近はウェディングドレスもかなり低価格になりましたが、それでも10万円以上かかります。ブランドのドレスやオーダーメイドにした場合は、さらに費用が高額になります。 また、式場に持ち込みをする場合、ドレスの管理は自分で行わなくてはなりません。汚れやシワがついてしまったとしても、替えがきかないので気をつけましょう。

レンタルする場合、プロデュース会社で事前に決めるか、もしくは現地で決めることになります。国内でレンタルできる場合は事前に試着をすることも可能ですが、現地でレンタルする場合は当日に選ぶことになりますので、あまり何着も試着することができません。 また、気に入るウェディングドレスがなかった場合、他のレンタルショップで借りなくてはなりませんので、持ち込み料が必要になります。 また、日本のレンタルショップだと海外挙式のレンタルに対応していないこともありますので、プロデュース会社やエージェントなどと提携しているショップを利用したほうが良いでしょう。 人気の高いウェディングドレスはレンタル費用も高い場合もありますので、予算を考えて決めるようにしないと、オーバーしてしまうこともありますので気をつけましょう。

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ロミノだより編集部
アロハ!ロミノだより編集部です。ロミノハワイのお客様へ、よりハワイを楽しんで頂くために、ハワイのおすすめローカル情報をお届けしています。出張ロミロミで心身共に癒された疲れ知らずの快適な状態で、ハワイをさらに楽しんで頂き、素敵な思い出をお持ち帰り頂けますと嬉しく思います。
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